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全国のママ・パパに商品を通して伝えたいこと

こんにちは。

今日はまだ1週間の真ん中、水曜日。

 

感覚的には、木曜日!という方も。

いや、金曜日かと思ったよ!という方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

 

 

・・・そんな気持ちのみなさま、ほんとうにほんとうにお疲れ様です。

 

ほんとうによく頑張っているし、

よくやってるいるよ!と、

是非、自分を褒めてくださいね。

 

そして、

今日が水曜日なことくらいわかっています!

と思った方は、

そのしっかり今日を生きていらっしゃることを

是非誇りに思ってくださいね。

 

 

 ………

 

って、急になんだよ。どうしたんだよ。

と不安になった方も一定数いらっしゃるかと思いますが、

どうか最後まで読んでくださいませ。笑

 

 

突然ですが、私(應和春香)は、

一児の母です。

(突然の発言にさらに不安になった方、最後まで読んでいただければ意味がわかると思うのでどうか読むことをやめないでくださいませ・・・笑)

 

 

最初のブログを読んでくださった方は、

私が母親という立場でもあることをご存知だと思います。

(知らない方のために改めただけです。笑)

 

 

 

 

 

VEGEMARIを開発した際、やはり母親の視点というものを存分に商品に注ぎ込んだので、

 

今日は、そんな思いを伝えたいと思い、ブログを書いてます。

 

 

我が子です。

丁度、この写真の頃にVEGEMARIが誕生しました。

 

実は私、ここだけの話ですが、最初「野菜パウダー」と聞いた時に、

 

なにそれ?野菜の粉?

いや、粉にされても・・・・

生の野菜の方がいいでしょ・・・

どうやって使うのかもわからないし・・・

 

と全力でネガティブな気持ちでした。

 

おそらくこの感情や思考は、

初めてうちの商品を目にしたり、耳にした時に

少なからず感じた人はいたのではないかな?と想像します。

 

 

でも、そのネガティブな思考が、

一瞬でポジティブに変わった瞬間が訪れたんです。

 

それが

離乳食!!!

 

 

この画像のように、離乳食の時はペースト状にします。

しかも、ただのペーストではなんです。

 

超ミラクルスーパーなめらかなペースト

 

なんです。

(表現のクセはご愛嬌・・・)

 

 

なぜ、超ミラクルスーパーなめらかなペーストにしないといけないのかというと、

 

離乳食というのは、今まで”おっぱい”つまり液体のもので食事をしていたわけですよね。

なので、吸うという行為で食事をしてきたわけです。

 

親御さん側は、

「よし!離乳食を始めよう!」

と思って計画的にすすめていくわけですが、

 

赤ちゃん側からすると、

「さ、今日もおっぱいのもう!」

という気持ちで臨んでいるのに、

急にバンボとかに座らされて、

「え?抱っこじゃないの?どういうこと?」

みたいなテンションになりながら口の中におっぱいじゃないものが入ってくるわけです。

 

この写真は、我が子の離乳食最初の記念の一枚です。

 

表情見てください。

不安そうじゃないですか?

 

大人でもありますよね。

今日焼肉いこーぜー!って話題になってて、

お店の予約が取れなくて、

やっぱりお寿司にする?ってなった時、

「いや、口の中が焼肉なんよ・・・・」

みたいな。

 

そんな感覚と似てるのかな?と思います。

(逆にわかりづらくしてたらごめんなさい。笑)

 

 

 

つまり、赤ちゃん側は液体であることを想定して口を開けてると思いません?

そこで急に少しザラザラしたりつぶつぶ感のあるような若干違和感のあるペーストが口に入ってきたとしたら・・・・

 

 

不快に感じてしまい、

吐き出してしまうんです。

 

美味しくないからとかではなく、

危険かも!?と思って本能的に吐き出すんですね。

 

なので、最初の体験はすごく大切だ!

ということを親御さんはわかっているから、

 

くたくたに茹でで、つぶして、こして・・・(1時間くらいかけて)

超ミラクルスーパーなめらかなペーストを目指すのですね。

 

お子様を思えば思うほど手間をかけます。

 

でも、その手間をかけたのに食べてくれなかった時ってどうでしょうか?

 

さすがに親御さんも人間ですから、

 

悲しい気持ちになったり、悩んだり、腹が立ってしまったりといった感情になりますよね。

 

愛情 ⇒ 手間 ⇒ 失敗 ⇒ 負の感情

 

みたいなサイクルになってしまう気がします。

 

 

それを、野菜パウダーで離乳食を作ったとしたらどうでしょうか?

 

野菜パウダーは微粉末なので、お湯で溶けば一瞬で

超ミラクルスーパーなめらかなペーストができます。

 

3分もあれば十分です。

お湯下限を調整しながら

クルクルかき混ぜて、

人肌程度になったかな?と手の甲にのせてみたりしても3分でできます。

 

そうして短い時間で簡単につくった離乳食を吐き出されたとしても、

 

もし、手間ひまかけて何時間もかけて作ったものを吐き出されるときの感情より、

 

負の感情って少なくないです?

 

愛情 ⇒ 時短 ⇒ 失敗 ⇒ 受け止められる

 

となるのではないかな?と思うのです。

 

 

ここまで話して、

つまり私が全国のママ・パパに商品を通して伝えたいこと

はなにか?というと。

 

 

時短することは、悪いことじゃないということです。

時短=手抜きじゃないんです。

愛情=かけた時間ではないんです。

 

私も、なんとなく子育てしている時に、

離乳食をレトルトに頼るってなんかとんでもない駄目な母親じゃないかって頭をよぎったことがありました。

 

別に誰から言われたわけでもないのに、

勝手にそう思い込んでました。

 

でも、立ち止まって考えた時に、

いや、子どもにとったらママやパパが笑顔でいる方がいいんじゃないか?

ママやパパがキッチンに立ってる時間が長いよりは、

向かい合って関わってくれる時間が長いほうがいいんじゃないか?

 

と思った時に、

 

この商品で時短に貢献したい!という結論になりました。

 

私はこのVEGEMARIで、

キッチンに立つ親御さんの少しの手間を短縮できたらいいなーと思っています。

 

 

離乳食から弊社を愛用してくれて、今もずっと使ってくれているお客様から

「VEGEMARIがキッチンにあるとおまもりみたい」

と言ってもらったことがあります。

 

急いでる時、さっと野菜を足せる。

野菜を買い忘れた時にあると安心する。

 

と言ってもらいました。

 

VEGEMARIは、そんなおまもりみたいな存在を目指しています。

 

忙しい日、お惣菜に頼りたい日もありますよね。

でも、お惣菜を食卓に並べるとなぜか罪悪感が出てきちゃう。

 

その罪悪感を野菜パウダーでクリアにできたらなと思ってます。

 

栄養を加える。

野菜パウダーをかけることで、少しだけ手間を加える。

 

その行動で時短を前向きにとらえてほしいな。

 

そんな気持ちでこの商品を使ってほしいです。

 

農家さんに抱っこされている。我が子。

 

農家さんは子どもを育てるように野菜を大切に育ててくれています。

 

その気持ちも商品と一緒に伝えていきたいな。と思っています。

 

 

長くなりましたが、この辺で。

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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